不妊症かも知れない私は、総合病院の婦人科に戦闘体制で乗り込むことに。
もちろん、あれやこれやの検査をすることに。
あと考えられるのは、卵管が詰まっているかも?
卵管造影をすることに。
卵管に造影液を入れてレントゲン撮って詰まっているのかどうだか見てみましょう。
先生いわく、「詰まってたりするとちょっと痛いのですが、痛くない方もいますし・・・。」
レントゲンなんて、親不知を抜こうかどうだかのとき以来なし、骨折もしたこと無いので、うふっ初体験♡
まず、診察室にて、管だか風船だかを挿入・・・・・。痛い。
そのまま、歩いてレントゲン室へ。
て、言うか、痛い。しかも股に挟まってて歩けん。
て、言うか、総合病院て広い。レントゲン室遠い。
旦那に大丈夫だから、時間かかるんで帰ってて!といったけど、大丈夫?私。
パンツはいてないで、股になんか引っ掛かっててレントゲンの台の上で気がついた。
『へそにピアス』
本気で妊娠するつもりなら、へそピアスは外せと言われていたのに、10年以上もついてるこのへそピアス、愛着があって私の体の一部。
すっかり忘れてた・・・。
へそピアス。
慌てて速攻外そうと試みるが、なんせ、私の爪ってジェルスカルプチャーでしょ。
ネイリストなんですーごく長いのよね。
もがき、もがいても全然取れない。
レントゲン下がって来たけど、「ちょっと待ったー!」
二十歳くらいだろうな~と思う可愛らしい看護婦さんに、
「ピアス取ってください。へそ。」
看護婦さんは初めてへそピアスを見たらしく、
「怖い」
「回して取れるんで、爪長いんで。」
「やだー。」
「へっ。」
純朴そうな可愛い看護婦さんって、きっとへそピアスとは無縁なんでしょうね。
びっくりして固まってしまった。
「どうしたのー」
と言いながら、奥から男の先生が出てきて、
「へそピアスが・・・。」
「別にいいんだけどね。映るけど。」
そう言いながら、先生がそそっとピアスを外し、「ハイ」と看護婦さんに渡し・・・。
「液入れますよ~」
激痛!激痛!激痛!激痛!激痛!激痛!激痛!激痛!激痛!激痛!激痛!激痛!
きっと、暴れた。
変だと思ったんだ。ベルトで手足をとめられたから・・・。
「終わりましたよ。出産より痛くないから。」
「はーあ。」
「立てますか」
「立てます。立てます。がんばります。」
その間、可愛い看護婦さんはピアスをしっかり持ちながら、ずっと固まっていました。
ピアス、怖いらしい。
その後、別室にて休むことに。
「すごいですね~。車椅子で帰る方が多いんですよ。市川さん強いですね~。」
オイ!
騙された。痛くないって言ったじゃない。
皆さんもへそピアスには気をつけて。
妊娠したら、へそピアスって、どのタイミングで外すんでしょう?
